ゴールデンゲートブリッジを | San Francisco

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February 26, 2015
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サンフランシスコの天気

サンフランシスコの天候は、とにかく本当によく変わります。気温と空模様は1時間ごとに変化することがありますし、市内の地域によってもはっきりと天気が異なることがあります。とはいえ全体としては、沿岸部にあるサンフランシスコは過ごしやすい常春の気候です。

ゴールデンゲート付近の平均気温は、夏は12~18℃、冬は8~14℃です。ですから、サンフランシスコ市民はニット、ライトウール、長そでにパンツといった服装で1年中過ごすことができ、衣料費を節約することができます。

6~8月は1日が概ね濃霧で始まり、観光客を驚かせます。そのため、フィッシャーマンズワーフのような観光地のおみやげには、Tシャツではなくスウェットシャツが好まれます。しかし、お昼までには明るい陽射しが出てきて暖かくなります。そして、カクテルとディナーの時間にちょうど間に合って、霧はゴールデンゲートブリッジ、コイトタワー、トランスアメリカ・ピラミッドのようなランドマーク頂上付近に戻ってきます。このスペクタクルな(お天気の)ショーに追加料金は必要ありません。

秋は一番暖かい季節で概ね15℃ですが、ときには26℃になることもあります。そんなときには市民は家から出て、公園やビーチで日光浴を楽しみます。

サンフランシスコの年間平均降水量は約490mmです。秋の終わりと冬の初めに一番多く降ります。雨はときに優しく、ときに激しく降りますが、気温はあまり変化しません。ですから、雨が降っても不快ではなく、むしろ良い気分転換になります。

サンフランシスコの自然現象である霧は、海水、風、地形の組み合わせによって発生します。夏の間、北カリフォルニア海岸の寒流上空を巨大な霧峰が覆っています。一方、サンフランシスコ南方にあるセントラルバレーでは、気温が常に37℃以上に達します。この内陸部の暖かい気温が海上の湿気をたっぷり含んだ冷たい空気を東方に呼び寄せるのです。そして、大気が暖まると霧は蒸発します。

単純に計算すると、サンフランシスコから東に10マイル(約16km)移動すると気温が10度上がると言われています。サンフランシスコが気持ちのよい18℃のとき、マリン郡のゴールデン ゲートを渡って北へ、ペニンシュラから南へ、コントラコスタ郡から東へ向かうと26℃になります。141km離れたサクラメント、72km離れたソラノ郡、そしてセントラルバレーの農業地帯では31~37℃のうだるような暑さです。

観光には、薄手のジャケットかコートをはおるぐらいがちょうどいいでしょう。全天候用コートがあれば、夜に肌寒い思いをしなくてすみます。サンフランシスコでは、薄い夏服はあまり実用的ではありません。歩きやすい靴を選ぶことも大切です。